← コラム一覧へ
☯️ 東洋医学8月7日(金)

東洋医学ってどんな考え方?「未病」のはなし

「病気ではないけれど、なんだか調子が悪い」。東洋医学では、この状態を「未病(みびょう)」と呼びます。病気になる前の、からだからのサインの段階です。 西洋医学が「悪いところを見つけて治す」のが得意なのに対して、東洋医学は「からだ全体のバランスを整えて、病気になりにくくする」のが得意分野。どちらが上ということではなく、役割が違うのです。 たとえば肩こり。東洋医学では肩だけを見るのではなく、冷え・胃腸の調子・睡眠・気持ちの張りつめなど、全身のつながりから原因を探っていきます。 毎日のからだ記録は、まさに「未病」を見つける道具です。なんとなくの不調も、記録がたまると立派なサインとして見えてきます。次回から、おうちでできる東洋医学のセルフケアを順番にご紹介していきますね。

次の記事

夏の血圧は下がりやすい?季節と血圧のはなし

→

会員になると、毎日のからだ・血圧の記録ができます。

同じカテゴリの記事

秋は「肺」の季節。乾燥に負けない養生

東洋医学では、秋は「肺」の季節とされます。ここでいう肺は、呼吸だけでなく、のど・…

ツボ押しのコツと、やめておきたいとき

これまでツボをいくつかご紹介してきました。今日は総まとめとして、ツボ押しを安全に…

夏の終わりの養生。そのだるさ、胃腸からかも

9月に入っても、なんだかだるい。食欲がない。朝起きるのがつらい——。この時期の不…